ファイナンスリース


Overview

ファイナンスリースの概要

お客さまが選んだ機械設備を東邦リースがお客さまに代わってメーカー・販売店から購入し、あらかじめ契約で定めた期間・リース料でご利用いただく仕組みです。(リース期間中の中途解約はできません。)

リース料には、物件の代金・諸税・保険料・金利等が含まれておりますので、煩雑な管理事務の合理化にも役立ちます。また、リース期間中のリース料は、契約により定められ固定されますので、採算や資金繰りの管理も容易です。

リース期間満了後も割安なリース料でご利用いただくことができます。

下限リース期間

リース物件の耐用年数の70%以上(耐用年数が10年以上の場合は60%以上)が、「税負担を著しく軽減する」取引には当たらない、下限リース期間となります。

Merit

メリット

「所有」から「使用」へと発想を少し転換することで、大きなメリットが生まれます。

「リース」を有効に賢く活用することで、お客さまの「効率経営」実現のお役にたてます。

Merit 01

資金を効率良く運用

大切なご資金を取り崩さず、企業経営に必要な設備機械をご用意できますので、手元資金を有効に、弾力的に活用できます。

Merit 02

事務負担を軽減

機械設備所有に伴う減価償却の計算、固定資産税の申告納付、保険契約など多くの事務負担が省略できます。

Merit 03

コスト管理が容易

リース料は毎月一定額ですので、機械設備の使用コストを容易に把握できます。原価計算が明確になり、かつ合理的に行うことができます。

Merit 04

機械設備の陳腐化を軽減

技術革新の著しい機械設備は陳腐化する恐れもあります。適切なリース期間を選んでリースを利用すれば、常に最新設備でご利用になれます。

Merit 05

金利変動リスクを回避

原則、リース料は契約時に一定額を決め、契約期間中は変わりません。月々のお支払額が平準化でき、金利変動リスクが回避できます。

Merit 06

リース料の経費処理

中小企業のお客さまは、毎月のリース料を賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理ができ、損金として認められます。

Main properties handled

主な取扱物件

情報機器・通信機器

  • パソコン機器等のハードウェア
  • パソコン機器等のソフトウェア
  • POSシステム
  • 複合機
  • 通信機器
  • 事務機器

店舗・レジャー設備

  • ショーケース
  • 冷凍ショーケース
  • 冷凍(蔵)庫
  • 陳列棚
  • BGM装置
  • 自動包装機
  • 製氷機
  • クリーニング機械
  • レジャーセンター設備

工場設備・産業機械

  • 産業用ロボット
  • 金属圧延機
  • 醸造機械
  • 化学機械
  • 印刷機械
  • 半導体生産設備
  • 自動組立装置
  • 土木建設機械
  • 食品加工機械

工作機械

  • マシニングセンタ
  • NC施盤
  • NCスライス盤
  • NC中ぐり盤
  • NC研削盤
  • レーザー加工機
  • NC放電加工機
  • NCワイヤーカット

病院設備・医療機器

  • 超音波診断装置
  • エックス線装置
  • 心電計
  • 血圧計
  • 脳波計
  • 歯科ユニット
  • 耳鼻科ユニット
  • 眼科ユニット
  • 検診台
  • ベッド

試験研究機器

  • エックス線解析装置
  • 赤外分光光度計
  • 赤外線ガス分析計
  • ガスクロマトグラフ
  • 分子量測定装置
  • 電子顕微鏡

輸送用機器

  • 乗用車
  • バス
  • トラック
  • 洗車設備
  • 自動倉庫

建設機械

  • ブルドーザー
  • フォークリフト
  • パワーショベル
  • バックホー
  • トラッククレーン
  • 鉱山機械